iPhone7が発売されて、日本でもついにApple Payが始まりましたね。どのクレジットカードが対応しているとか、Suicaが取り込めたとか、色々盛り上がってますが、私はここに記載の方法でiPhone6をSuica対応させているので、iPhone7にまったく興味が湧きません。むしろヘッドフォン端子がないので換えたくない気持ちでいっぱい。本日は、iPhone6をSuica対応させる方法を記載します。
皆さんSuicaをiPhoneの保護カバーの間に挟んだら、Apple Payと同様の使い勝手になると思っていませんか?私も挟んで、改札につっこんだものの、まったく反応せず恥ずかしい思いをしました。じつはiPhoneと直付けだとうまく反応してくれないのです、そこで以下の様なものを買ってみました。
あなたのスマホがおサイフケータイ(お財布・定期券)になる! 超薄!ICカードとスマホ間の電磁波干渉防止シート
さっそくぽちって開けてみると銀色のシートが1枚入っているだけ、薄いんですが、鉛シートのような感覚
両面テープが初めからついてます。
カードに直接ペタッと張りました。両面テープは強力なタイプではなく、剥がしたい時に綺麗に剥がれそうです。
入れた後の図、間に挟んだだけ。ペンギンが覗くようにしました。
そして満を持して改札へ再突入すると・・・”ピピ!”といって無事通過、これでiPhone7使ってようが、iPhone6使ってようがわかりません。
でも、このように一度挟んだり、シールを張ってしまうと、チャージが面倒くさいと思いますよね?このソリューションはSuicaオートチャージを設定して成立するのです、必要なのはリンク対応した、クレジットカード。実はVIEWカードしか対応していませんので、作らなければなりません。おすすめは、ビックカメラSuicaカード何故かと言うと普通に還元率1%であるのと、年1回でも使えば年会費がかからないことです。オートチャージ設定したら、年1回なんて絶対に使いますよね?
ちなみにこのソリューションを実施したらめっちゃ快適になりました。なぜなら、携帯は電車の中で使うことが多く、電車から降りた時点で携帯を手にしていることが多いからです。お財布や定期入れだと、いちいちカバンを探すことになります。是非みなさんもiPhone7買う前に、お手持ちのiPhoneをSuica対応させてみませんか?